漫画の本

萩尾望都展から夏目漱石展

ぎっくり腰がなかなか治らなくて、迷っていましたが、家にいてもずっとテレビの前から離れられない気がしたので、出かけてきました。

今回は次男と一緒です。

長男のほうが、気も合うし、話も楽しいのですが、次男とは、趣味が似ているところがあって、出かけるとなると、次男と一緒…が多いのです。

最初は吉祥寺で開催されている「萩尾望都SF原画展」に。

先日の「漫勉」から、ますます萩尾さんのファンになってしまい、原画が見たくて行ってきました。
次男は、「11人いる」を読んだことがあるらしく、誘ったら大喜びで出てきました。

知らない作品が半分くらいで、本当に多作な方なのですね。

「百億の昼・・・」などの原稿や、「11人いる」の原稿も見ることが出来て、行ったかいがありました。
線の細さ、美しさ・・・も見とれてしまいましたが、カラーの原稿の、その色使いが本当に素敵でした。

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じっくりと回っていたら、なんだか疲れてしまって、日帰りで帰ってこようと思ったのですが、ちょうどいい時間の電車がなくて、帰るのが面倒になってしまい、次男のアパートに。。

今回は、彼の栄養補給も目的の一つだったので、ゆっくり食事をしてきました。


      ☆   ☆   ☆

今日はものすごいお天気でしたね。。
晴れていても雨が降っているし、台風も顔負けの強風。

迷ったのですが、行くだけ行って見ようと横浜に。

乗った路線すべてで、強風のために、10分から55分も遅れていました。


中華街で、お昼を食べられたのが、午後の2時過ぎです。
そこから、港の見える丘公園の中にある、神奈川近代文学館を目指しました。


♪あれがあなたの好きな場所 港の見下ろせる小高い公園・・・

を、ついつい口ずさんでしまいます。。

山下公園は、もう何度も行っていますが、その近くにある「港の見える丘公園」は、初めてでした。
ちょっと歩きますが、すごく素敵なところですね。

いつの間にか雨もやんで。。

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そして思いがけないことに、虹が出たのです。

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虹を見たのなんて、20年ぶりくらいではないでしょうか。。

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向かったのは、「百年目に出会う 夏目漱石」という展示会です。

ここでも生の原稿や、それに、メモ帳、仕事場の机や火鉢などなど、とても貴重なものが。。

私は「坊ちゃん」だけ、なぜか読んでいなくて、次男は、「坊ちゃん」しか読んでいないという、変なコンビでしたが、
閉館時間ぎりぎりまで、楽しんできました。

そういえば、夏目漱石さんが、新婚時代を過ごしたのも熊本。
今お元気でしたら、今回の地震にも、さぞかし心を痛めていたことでしょう。。

外に出たら、街の中にこんな可愛い看板が。

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右下の白ネコちゃん、「猫侍」に出てくる、玉之丞さんにそっくりですよね~

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浦沢直樹の「漫勉」

先日、NHKのEテレで、とても素敵な番組が放送されました。

タイトルにある「浦沢直樹」さんという漫画家さんが、もう一人、漫画家さんのお仕事ぶりを見ながら対談するという番組です。
その時のゲストが、「萩尾都望先生」だったのです。

絵の上手な方のひく線を見るのが大好きな私には、宝物のような映像の数々。
もちろん録画して、何度も見てしまいました。

浦沢さんは、同業者+ファンの立場で、楽しくお話を引き出していってくれて、本当に見ごたえのある番組でした。

実は今日、その番組の再放送が、今日の真夜中の1時10分(25時10分)からありますので、ご興味のある方はぜひ~

萩尾先生といえば、猫好きでも有名で、同じく猫がお好きな大島弓子さんの、「グーグーだって猫である」という漫画の中でも、子猫の里親の話題で登場するのです~。

大島さんとのやりとりが、何とも男性同士のような、さっぱりとした感じで、それを読んだ当時はとても意外な感じがしました。


描くことが、とにかく好きであきない…。
ただただひたすらペンを走らせるその姿が、すごく素敵で、そしてとてもうらやましく思いました。。
見終わってからも、そのペンの音がずっと残るような番組でした。


今日は、写真がないのです。。
と思ったら、一枚だけ撮った写真がありました。

じゃ~ん。

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朝見つけた、すみれのひげです(笑)

時々、抜けるらしい猫のひげ。
猫を飼っている皆様はどうされるのでしょう。

私は、なぜか、捨てられないのですよね。。
でも、とっておいてもどうにかなるものでもないし。。

萩尾先生に、いつかお会いすることがあったなら(いやぁ・・・まずないと思いますが・・・)、お聞きしたいな…と思いました(笑)


猫のひげの写真だけではちょっと寂しいので、少しだけブライスさんを~

マット化が進んでいます。
この子は、ファーストブライスの「スローニーム」さん。

おとなし目の子なのですが、マットにしてみたら、少し大人っぽくなりました。

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海にいるのは…

海にいるのは 男たち

   寄せるいつわり 返す真実

寄せる真実 かえすいつわり・・・

                 大島弓子「海にいるのは」

夏になると、大島弓子と、内田善美を思い出します。。。

小学生の時から「りぼん」や「なかよし」に夢中。。。さまざまな付録が付いていましたよね~。

今でも覚えているのが、シールになっている真っ赤なマニキュアとか、紙石鹸。扇子・・・などなど。

中学校も高校も、たくさんの本や漫画と共に過ごしてきました。
友達と遊ぶ時間よりも、一人で本や漫画を読んでいるほうが好きだったのかも。。。

自分にとって特別な漫画家さんはたくさんいますけど…今でも作品を書いているのは・・・陸奥A子と、大島弓子くらい・・・なのかな。。。

小さな頃の私は、漫画家さんは永遠に漫画を描き続けてくれるものだと、信じて疑わなっかったので、いつの間にか、漫画を描かなくなった人がいるのを知って、愕然としたものでした。

その時その時で、何度も何度も読んでは、その世界に浸っていたものです。

どれが一番って言えないほどだけど、今でもよく覚えているのは「ポーの一族」(萩尾望都)・・・・かな。

最近…といっても、3~4年前・・・吉田秋生の「BANANA FISH」のアッシュに出会い何十年ぶり?!くらいに漫画の世界に舞い戻りました。一時期、携帯の待ち受けが、アッシュだったなぁ・・・

まだまだこれからも、そんな出会いがありますように・・・

Pa070755

☆どーせボクは無趣味ですけど・・・・・何か文句ある????

☆☆男顔のすみれですが、素顔(?!)は可愛い女の子。でも、カメラを向けるとこんな顔しかしないのはなぁぜ…?

黒猫ちゃんを可愛く撮るのは難しいです

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